結婚前、「結納」「両家の顔合わせ」をしないという選択肢はありなのか?

結婚をする際、結納をすべきかどうかを迷うカップルは多いと思います。昔は結納するのが当たり前でしたが、現代では、「わざわざ堅苦しいことはしなくてもよいだろう」「もっと他のところにお金をかけたい」といった理由から、約9割のカップルが行っていないようです。ただ両家の親が結婚前に顔を合わせないわけにはいかないということで、結婚式前に食事会を行うことはよくあります。

「結納」と「両家の顔合わせ」、この2つの実施状況の最新データによると、「両方行った」が7.8%、「結納のみ行った」が4.3%、「両家の顔合わせのみ行った」は81.7%、「どちらも行っていない」は5.8%となっています。

「両家の顔合わせのみ行った」が大多数ですね。ここでは、結婚前のイベントの節約ポイントについてご説明していきます。

両家の顔合わせで、どれだけ節約できたか

結婚前のイベントとして結納(結納品、結納金、結納返しなど)や両家の顔合わせ(食事会など)がありますね。これらにかかる費用は平均で91.2万円とされています。

それに対して、私たちは、格式ばったことを行わないようにすることで費用を抑えました。結納式は行なっていません。結納金や結納返しのやり取りもしていません。かかったのは食事会(両家の顔合わせ)費用と結納品(記念品)費用の2つで合計で25.1万円です。52万円も節約できたことになります。

両家の顔合わせの費用内容

結納式は行わず両家顔合わせの食事会のみを実施

  • ぐるナビウォッチングの利用で個室の使用料と乾杯シャンパンが無料に。
  • 食事代(一人当たり)は0.4万円。
  • お酒が苦手な人が多いので飲み放題はなし。
  • 親に渡す手土産用に菓子折り0.6万円
  • 結納品は婚約記念品としては婚約指輪22.5万円。

両家の顔合わせの節約ポイントと具体例

そもそも結納式を行わない

私たちは結納式を行っていません。両家顔合わせの食事会で記念品の交換だけをしました。わざわざ結納式を行わなくても食事会で区切りをつけることはできると思います。顔合わせの食事会の費用としてかかってくるのは飲食費と手土産になります。ちなみに、食事会をする場所としては、46.9%が料亭で、24.0%がホテルで、11.5%がレストランで行っているようです。

レストランが比較的安く済ませられる傾向にあります。顔合わせ用のプランを用意しているところもあるので問い合わせてみてもよいでしょう。結納だけでなく顔合わせもしないという選択肢もありますが、親同士が顔なじみになっていれば、結婚式に関する連絡や結婚式当日もスムーズに進むと思います。「堅苦しいことはしたくない」「なるべく節約をしたい」というカップルと、「けじめをつけたい」「顔合わせをしたい」という親の折衷案としてもベストです。

結納はするが結納金はなしとし、婚約記念品のみ贈る

結納を行わないカップルが増えているとは言え、自分たちや親が希望している場合はもちろん行ってもよいでしょう。その場合は、結納品を納めるだけの簡単な儀式にするのがおすすめです。結納式は「こうしなければならない」といったルールは特にありません。地域のしきたりや伝統なども多少ありますが、最近はあまり重要視しなくなっているようです。結納品も新郎から新婦への結婚指輪など記念品を渡すだけのケースが多いです。

まとめ
約9割のカップルが結納式をしていないのが現状であり、自分たちや親に特別なこだわりがなければ、両家顔合わせの食事会だけでもOK。会場をレストランにすると比較的安く済ませられる。結納品は新郎から新婦への記念品でもOK。